世の中おもろいこと多すぎ

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漫画の話

こんばんわ。

次は漫画について話をしていこうと思います。

自分の中で心に最も残る漫画を三つ書いていきます。

 

漫画を最初に読んだのは今でもハッキリ覚えていて小5の時に親の本棚にあった寄生獣だったんですよね。

あの時は話もいま考えるとまともに理解できていなかったし島田編がグロすぎて泣きそうになったりしましたが本当に感動したのを覚えています。

今でも一番好きな漫画ですし最初に触れたのが寄生獣だったから漫画好きになったのかもしれません。

 

それからは私は慎吾とかGTOやらドラゴンボールやら色んな漫画を見だして漫画自体が好きになり読みまくっていました。

そして中2の時ジョジョの奇妙な冒険に出会ったんです。

当時は地上波アニメをやっていなかったのであまり友人間での知名度は無くなんとなく見だしたらハマりにハマったというわけです。

あの時は何故か最終巻である63巻を先に見たりその上で3部から見だしたりしてしまいましたがいま思うと本当なんでなのか分かりません。

でも本当に面白かった。

これまで読んだ漫画と違い能力バトル漫画って凄い!

キャラがかっこいい!台詞がかっこいい!となって一時期好きなキャラのセリフ丸暗記しましたね。

ちなみに一番好きなのは4部でキャラは仗助、吉良吉影です。

 

そんで中3の頃うしおととらを読みました。

どこかの作品評価サイトで評価が高く丁度中古本店が閉店セールのため全巻セット2000円だったので興味本位に購入。

ですが最初は面白いと思えず放置していました(アホすぎ

後に暇だった時にせっかく買ったし読んどこうと軽い気持ちで読み最初の評価を覆す事になりました。

王道オブ王道な展開に熱い台詞回し。

魅力のある主人公、仲間、ヒロイン。

そして個人的に一番好きなのが白面の者という存在です。

ラスボスの中のラスボスという印象で登場時のインパクト、作中の因縁、圧倒的な強さ、どれを取っても完璧な悪役だと今でも思っています。

これを超える敵キャラは現状全ての漫画、アニメ、小説で出会っていません。

自分は悪役が大好きなのですがそれもこいつが起因かも知れないと思うほどです。

最後の展開は思い出すだけで鳥肌もので見た事が無い人はぜひ見て頂きたいです。

 

こんな感じで漫画が大好きな私ですがこれからは新しく読んだ漫画、今まで読んだ漫画に関して感想を書いていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。